
CADCAMでも使える良い3ボタンマウス見つけたよー!!ワイヤレスで快適すぎる!!しかもコロコロもちゃんとある!
と言うことで今回はボタンが3つ付いていてCADCAM作業に持ってこいのマウスについてレビューしていきたいと思います。
需要が少なく造られていない?
CADやCAMの作業をする際に3ボタンマウスを使用することがあるかと思います
しかし近年CAD CAM以外で使用されることが少なくなったことから需要が減り世の中から3ボタンマウスが減りつつあるんですよね。
だからといってやりにくいと感じながら真ん中にコロコロが付いている一般的なマウスを使って作業されている方も多いのではないでしょうか。
↓このようなマウス↓ 中ボタンが押しにくい!!

OpenClipart-Vectors / Pixabay
現状のユーザーの現場は?
品薄で手に入らないから、あるもので対応している。
実際にCAD/CAMのサービスやサポートの人も最近は真ん中コロコロマウスを使っているんですよね。
やりにくい!!という声もよく聞きます。
筆者はCATIA.CADmeister.TEBIS.CAMTOOL.ケーラム.WORKNCなどを使うのですが作業効率が上がり今までのストレスが無くなりましたので早速紹介していきたいと思います!!
Amazonで発見!早速購入してみた!
今回紹介する商品はアマゾンで発見しました。USBで接続する有線のタイプとワイヤレスタイプとがありました。
値段的にはワイヤレスの方が少し高くなりますが、ストレスフリーになりそうなワイヤレスタイプを購入しました。
購入当時は楽天やYahoo!にはありませんでした、私の検索が足りなかったのかもしれませんが…
私が購入した際はアマゾンで在庫が2つしかなかったので、すぐに1つ購入しました。
商品がようやく手元に届くと、外箱にわけのわからない中国語が書いてあります笑
おいおい大丈夫かと若干心配でしたが中を開けてみると説明書やマウス本体に、充電ケーブルがちゃんと入っていたのでとりあえず一安心
※説明書は下に勝手に和訳してまとめておきます。
私が普段使用しているワイヤレスマウスは乾電池を入れて使用していますが、この3ボタンマウスは本体に充電するタイプなんですね!
マウスの裏側にあるレシーバー(受信機)を取り出しCAD CAM端末のUSBに差し込みます。
マウスの裏側にあるオンオフのスイッチは常にオンの状態にしておきます。
DPIと書かれた小さなボタンはマウススピードの切り替えです!
あれ?動かない?
焦りましたが、どうも充電が足りていなかったようです汗
動作確認をしたかったので10分ほど充電してすぐに使えるか試してみることに
このマウスは、ただ動かすだけではレシーバとの連携が取れないので、ボタンをクリックするか横のコロコロをコロコロするかで起動です。
問題なく起動することができました。
これまで有線のマウスしか使ってなかったので無線になって操作が快適になりました。
何よりやはり三つボタンはCAD CAM作業には重要です真ん中はモデルを動かすためのボタンになっていることが多いですよね。
またレイヤーやツリーなどをスクロールして動かす際にはコロコロが必要ですよね。
このマウスには親指のサイドにコロコロがついていますのでこちらも操作が快適になりました。
中ボタンにコロコロがついているマウスを使っている方は操作をする際にコロコロを押し込んでクリックさせて使っているかと思います。
このクソやりにくい作業ともサヨナラです^_^
注意!サイドに付いているコロコロは押してつかえません!無理に押すとコロコロが動かなくなります!
端末台数分購入してみることに
実は端末台数が多いので後日在庫があるときに、この3ボタンマウスを10個一気に買ってみました。
1台ずつセッティングしていけば電波の交錯もありません!
万一、予期せぬ場所と繋がっても設定し直せば大丈夫です^_^
一日8時間ベースで使っていても1晩充電すれば2ヶ月は持ちます!
取扱説明書を勝手に和訳してみた
1受信機をコ火ュータのUSBソケットに挿入し、3-5秒後にいずれかのボタンまたはサイドローラーをコロコロしてマウスを起動します。下のライトが点滅した後にマウスを正常に使用することができます。
2.接続の最大距離は15メートルです。使用環境によって影響を受ける可能性があります。マウスを8分間使用しないとスタンバイ状態になります。マウスを動かしてもフィードバッグはありませんので、いずれかのボタンをクリックするか、サイドローラーをコロコロするとマウスを起こすことができます。
3.接続されたコンピュータから離れすぎている最下部のライトは自動的に消灯し、マウスは機能しません。接続が再度構築された後、下のライトが点灯し、マウスは再び動作します。
4.マウスのリチウムポリマー電池は充電後に正常に使用すると2〜6ヶ月は持ちます。常にスタンバイで6ヶ月ごとにマウスを充電することをお勧めします
5.電池が消耗しても、再充電の開始時でさえも、マウスはフィードバックされません,。接続を再構築するにはもう一度マウスを受信機の近くに移動する必要があります。
6.バッテリーは約充電されています。容量の15%を使用する前に再度バッテリーを充電する必要があります。
充電中にマウスを使用することできます。マウスは、5V以内の一般的なスマートフォンの充電器で充電することができます。
注意事項
1.電池の残量を確認して、電池が消耗している場合は再充電してください。
2.受信機とコンピューターのUSB接続を確認してください
3.マウスが受信機から離れすぎている可能性があり接続を確立できずにマウスを受信者に近づけて問題を解決できる可能性があります。
4.マウスは電源を持っています。受信機は正常なのにマウスが作動しないときは、マウスと受信機でペアになっている可能性がありますので再一致する必要があります。
可能な限りマウスをレシーバーに近づけマウスボタンを押してレシーバーを引き出しレシーバーを差し込んでマウスとレシーバーを再度ペアリングします。
まとめ
使い始めは慣れていないせいかコロコロを使う親指が動かしにくかったけれど、慣れてしまえば使いやすく作業の効率化が図れました。
私は他の人と差が付きました。今や無くてはならない業務のパートナーです。
CAD CAMユーザさんぜひオススメですよ☆