発症6日目 ピークを迎える
症状の回復は見られずに依然山場は続く。
目を閉じてもピキピキ割れる様な痛みがある。
目を開けられない。痛い。眩しい。
涙止まらない。なんも出来ね~!
車の運転なんて絶対出来ないレベルです。
本当に辛い!インフルよりも辛い!ストレス半端ないって!
この日は眼科で途中経過を見せに行った。
ここで、酷い。と宣告された。
目の中で出血があるようで治癒には
時間が掛かると伝えられた。
ちなみに、はやり目患者は診療時間の
最後に来るように伝えられる。
感染させないように隔離された場所に
先生が来て診察を受けることになる。
看護師さんたちも【はやり目キタキタ】
みたいな感じで若干避けられるし、
診察費を支払う際はゴム手袋でおつりを手渡してくる。
そうです。完全にバイキンマンなのです。笑
発症7~11日目 瞼の腫れが引き始める
依然ピーク症状に変化は見られない中でも、
腫れていた瞼は少し引きはじめた。
痛い。眩しい。涙止まらない。
は11日目まで継続した。もう気持ちが落ちすぎて
検索キーワードに【厄年 終わったのに】
とか訳の分からないことを調べ始めた。
本当に治りが悪い。
私の場合は相当酷かったんだと思われる。
発症12~14日目 感染力が無くなった
この日から、痛みはほぼ無くなった。
運転がギリギリ出来るレベルまで回復した。
けれどボヤけていて少し怖さも感じるが
日に日に回復していくのがわかった。
眼科医からは、もう会社へ出勤しても良い
と許可が下りた。久々の出勤。PCのモニターが少し眩しい。
まだ完治ではないがこれ以上休めない。死ぬ気で仕事をした。
発症15日目 もやもやが消えない?
角膜のダメージが残り両目に、
もやがかかったように見える。
特に右目は濃霧を運転しているような
感覚だった。目薬を強いものに変更された。
視力が完全に戻るまでは発症から1ヶ月かかった。
まとめ
もういいだろう。
で治療をやめてしまうと、ふと疲れがたまったとき
なんかにまた傷ついた角膜が表に出てきてしまう
→ぼやける と言うことに繋がることもあるそうです。
もう二度と掛かりたくない病です。
日頃からの手洗いの重要性を感じましたね。
なんと言っても家族の協力が無いと、
全員へ感染させてしまうことになります。
徹底した除菌活動や食事の準備なんかも
協力あって、やっと出来ることです。
もしも感染してしまったら?
少しでもお役に立てればと思い
記事を作成しております。
最後まで長いお付き合いを
頂きありがとうございました。
この記事は以上です。