
さて今回はこんな疑問にお答えしていきます。
3年前の自分もそうでした。
少しでも気持ちの面でサポートできれば
とブログを書きますので安心して
読み進めてください
この記事のポイント
子供の夜泣きで寝不足になるパパママへ
毎日なかなか寝れない。寝させてくれない。
夜泣きで夜中にママと交互に抱っこして、気づけば明るくなっていた。
夫婦の会話もなくなった。
子供の夜泣きは何が原因なの?なんでうちの子だけなの?
結論、深く眠ることが上手じゃないから。
不安になっているとか諸説ありますが
実際はまずは夜泣きの具合に合わせて
上手に眠る方法をいろいろ試すことが大切です。
そこをフォローしてあげればいいんです。
本当に30分インターバルとかでギャン泣きしてくれたので
あまりの疲れから、夫婦間で寝たフリ対決が
2分くらい続くときもありました。
手が掛かることが本当に記憶に残り続けます。
また2〜3歳でも目を閉じたまま
泣き続けていることもあります。
私はそんな時は一度起こしてあげて
歌を歌ったりして揺れ続けていました
子供の夜泣きの応急対策はどれが正解なの?

・うつ伏せなら寝てくれる
・立って縦抱きからの背中の起床スイッチに触れないように横向けにする
・立って横抱きのままの腕で超時間をかけて布団に置く
・ちょっと反り気味に縦抱きする(イナバウアーっぽく)
寝るまでそのままにしておくことが当たり前の国もあります。
抱っこされていないことに気づいた不安から
ギャン泣きの無限ループに入るんだ!って思想みたい。
教科書通りのサイト記事も見たりしますが
うちの子には該当しないんだ。
の考えこそ私は正解だと思います。
とか言って私の妻はよく自暴自棄になっていました。
軽くうつになっていたと本人は言っています。
事実自分たちの方法で一番安心するのは
我が子ですからね。どれだけ泣かれても
寝ている顔を見ると
じゃあ子供の夜泣きの改善はどうしたらいいの?
応急的な寝かし方については上で書いた通りですが
夜泣き事態をなくしていくにはリズム(習慣)をつけてあげることです。
ちょっと寝付くのが苦手な子供に毎日の習慣を体で覚えさせてあげることが大切です。
・朝は7時に起こし朝食をとる
・昼間はなるべく日光に触れ、外の空気にも触れる時間も作り屋内では目一杯体を動かせる環境にする
・夕方は疲れがたまり眠気が来るのでぐずる時間帯ですが早めに夕飯
・夜も20時すぎには、子守唄とともに布団に入る
(なかなか寝ないんだけど繰り返すことが大切)
どれだけ寝不足でも、なるべく早く起こしてあげて
時間割通りに生活を繰り返すことが大切です。
パパママになる前なんて、土日は起きた時が朝。
なんて生活をしていた人はすでに生活の変化を
感じているのではないでしょうか?
私も気づけば子供に合わせての生活で
自分が健康的になった一人です。
ここに関しては教科書通りで正解です。
最初は苦労しますが、体内時計を
作ってあげることが大切ですね。
と言いたくなりますが、ここを頑張ると
子供にも親にもいいことなので頑張って
時間を意識した睡眠への体作りを心がけてみてください
子供の夜泣き改善に使ったものを紹介
運転中の人の横で読むな!みたいなことも書かれているほどです
あれから3年、あれだけ寝てくれなかった
娘ですがぐっすり朝まで寝るようになりました。
頑張っているから辛い。だからこそ得られるものがある!
頑張ってるから辛くもなります。でも絶対に夜泣きは終わります。
そんなときちょっぴりこっちが寂しくなるのは
なんなんだろうと思ってしまうほど記憶に残るものです。
全く夫婦の時間なんて取れなかったけど
ようやく夫婦で夜テレビが見れるようになったり
贅沢なコーヒーを飲む時間も出来てきます。
嬉しい反面寂しい感じもあるものです。
年少にもなれば、たまに夫婦2人で
日中のお買い物に行ってみて気づくんです。変な違和感にwww
子供がいない時は2人が当たり前だったのに
2人で出かけて身軽ですがなんか
ぎこちなくなったりするんですよね笑
それだけ泣き叫ぶ我が子の存在が大きいことに気付きます。
保育園大丈夫かなぁ??ちゃんとやってるかなぁ?
なんて会話をしながら。
繰り返しのリズム作りは慣れないうちは大変だけれど
ガンバってやってみてくださいね