出向の話しの返事に迷っている人に教えたい決断すべきメリットとは?不安な人ほど上手くいく

どうも、RENです。

 

高卒でトヨタグループの会社に15年くらい勤め
出向の決断をしたパパリーマンです。

さて今回はこんな不安にお答えしていきます。

 

 

関連会社への出向の話をもらったけど不安でなかなか決断できないなぁ

こんな不安に答えます。僕も出向の決断をした人間です、安心して読み進めてください。

この記事のポイント

・結論この記事を読むと 出向の決断で悩んでいる人が決断できる勇気を得られます
さてそれでは詳しく見ていきましょう。
この記事では背中を後押ししてあげたい想いで
記事を書いているので僕のようなドライな考えに賛成できないと思った方は
ここでページを離れちゃってOKです

出向のメリットとは?辛いイメージで不安で決断に迷っている人へ

 

出向の声が掛かったのなら絶対に行くべきですね
なぜなら自身の経験が増えることで
将来のポジション取りが簡単になるからです
(ポジション取りは後半で説明します)

 

 

例えば

40年間会社でおなじ部署一筋の人とかいますよね
【一筋】 う〜ん聞こえは良いのですが
裏を返せばそこしか出来ない人間なんです

決して馬鹿にしているわけじゃないですよっ(汗)

 

 

 

でも出向することで仕事内容も変われば
共に働く人も変わります

 

 

海外出向なら言葉や文化の壁にもぶち当たるでしょう・・・てことは?

 

 

 

ポイント

環境変化の全てが自分の経験=スキルになります。

 

 

スキルが上がったからなんなんだ?
と思う方もいますが、スキルが上がれば
食っていける道が広がるということです

 

これは具体的に後半で説明します

 

出向=チャンスの思考をつくろう

 

僕はちなみに労働組合の専従という出向でした

 

 

一般的には関連会社や海外拠点への出向が多いけど
今の環境が変わることなので
スキルアップすることには変わりないですね。

 

 

 

出向の声を掛けられたことを
チャンスと思う思考が超大切です

 

 

 

そもそも あなたにしか出来ないと思われて
声を掛けられていることをよ〜く理解してください。

 

そんなこと言っても不安しかないよ・・・

出向先の環境が今よりも悪くなる部分はあって当たり前さ!
人間は環境の変化が苦手な生き物なので・・・でも
そこも経験できるというポジティブ思考をもつことが大事

出向すれば出向元に帰って来たとき無双状態になる

 

 

出向=基本は、いつか戻ることも確定しています。

 

 

ポジション取りとは?
出向先でスキルを積んだら帰任前には広い世界を見れている状態になります
帰任した際の考え方の引き出しも豊富になるし
上司も部下もいろんな視点から説得させられる力がついていますので
ある意味無双状態です。(笑)

 

 

 

もう少しおおげさに言うと
出向期間の途中で帰任せず退職してでも
経験=スキルを武器に、さらに良い会社に入れたり
フリーランスで自身の経験を元に仕事をすることだって出来ます。

 

 

 

出向はこれくらい大きな経験になります。

 

出向が決まったら引継ぎよりも次の準備

 

 

いや本当そうなんです

出向の話をされた人みんなそうなんですが
現職場の心配をしますよね。

僕も自分の担当業務が人手不足もあって
完全に個人商店化していたので

誰に引継ぎすればいいんだ・・・とか
辞令が出る前から考えていました。

 

 

担当の引継ぎなんてこうやって
人が入れ替わるときしか
やらないものです。

 

 

たとえあと3年で定年再雇用のひとが
完全に退職するって分かっていても

 

残りの半年くらいまでは
バリバリ働いている状態で

 

いよいよってときになってやっと
引継ぎが始まるのと同じですね。

 

 

僕は、辞令が出るまでにこそこそとパワポで
マニュアル作ったりしてましたので楽でしたが

 

ここはなんとかなるので次の準備が大切ですね

 

 

 

多少不安な方がいいです
逆に自分ならできる!
なんて思っている人こそ速攻で鼻をへし折られますから。

 

不安=心の準備状態なので
どんなことが来ても射程圏内で
身構えられたりします。

 

この記事を読んで少しでも勇気を持って頂けたら嬉しいです

 

 

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